- 二次燃焼式の焚火台は煙が少ないというけど、実際どうなの?
- 自宅の庭で、二次燃焼式の焚火台を使いたいけど、使ってほんとに大丈夫?
- 二次燃焼式焚火台と普通の焚火台の比較が見たい!
と考えているそこのあなた!
この記事では、庭で二次燃焼式の焚火台を愛用している私が
- 二次燃焼式焚火台をレビューして、煙の量は実際どれくらいなのか
- 普通の焚火台と比較して煙の量はどれくらい違うのか
を徹底解説します!
この記事を読むと、
- 二次燃焼式焚火台で焚火をした場合、どれくらいの煙の量になるのか、
- 自宅の庭で焚火しても大丈夫そうか
を知ることができるので、最後までご覧ください!
それではどうぞっ!
使用した焚火台
二次燃焼式の焚火台
今回使用した二次燃焼式焚火台は、Signstek のキャンプストーブです。
直径20×高さ28.2cmで、キャンプストーブの中では、大きい方になります。
部品は4つから構成されていて、組み立て・収納も非常に簡単です!
普通の焚火台
二次燃焼式でない焚火台として、ロゴスの焚火台を使用しました!
組み立て時の大きさは、39×38.5と、二次燃焼式より大きいものになっています。
使用した薪
使用した薪は、ホームセンターで売られている一般的な薪を使用しました!
自宅の物置の中で保管しているので、乾燥具合はいまいちだったかもしれません。
今回は、焚火台ごとの煙の量を比較するため、ほぼ同量の薪を燃やして試してみました!
使用した着火剤
今回は、ファイヤーライターズというものを使用しました!
マッチと着火剤が一体になっているようなもので、非常にお手軽に着火することができます!
マッチ部分が割と消えやすいので、マッチ部分に着火したら、着火剤の方まで火がしっかりついたことを確認してから
薪へ投入することをおすすめします!
参照:ファイヤーライターズ 商品HP(Amazon)
焚火台の煙の量の比較結果
以上のとおり、二次燃焼式とそうでない焚火台を使用して実際に焚火をしてみました!
まずはそちらの結果をどうぞ!
ご覧のとおり、結論としては、
二次燃焼式の方が、煙が少ない!と言えます!
ただし、薪が燃焼真っただ中の時は、今回はさほど煙の量に差がありませんでした。
原因ははっきりわかりませんが、焚火台に対して、薪を入れすぎたか、
薪がしっかり乾燥していなかった(物置で保管しているので)か・・・。
これからいろいろ試して焚火をすることで、煙の少ない焚火の仕方を研究しようと思います!
何か分かったら紹介するのでぜひ楽しみにしていてください!
最後に
以上のように、二次燃焼式の焚火台と普通の焚火台で、煙の量の違いをレビューしてみました!
二次燃焼式では全く煙が出ないというわけではありませんが、
たしかに、二次燃焼式のほうが、普通のよりは煙が少なくなるようです!
自宅の庭で焚火をしてみたいけど、煙が迷惑にならないか気になる!という方は、ぜひ二次燃焼式の焚火台を試してみてください!